正しい捕球姿勢を獲得するエクササイズ！
今回より、『野球』をテーマに情報を発信していきます。
筋力や柔軟性、アライメントなどの観点から、パフォーマンスにどのような影響があるかを解説していきます。
また、スムーズに動くためには身体はどのように意識し使えばいいか？など、トレーナー、コンディショニングコーチとしての視点から、野球の技術に直結する情報を提供していく、今シリーズ。
今回は守備。 内野手の基本的な捕球姿勢も、意外とできない選手が多い。
腰が思うように下がらなかったり、上体が下を向いていたり。
その理由は、技術的な問題ではなく“身体の機能”に問題があるケースも少なくない。
そこでシリーズ第一回目は、内野手守備の正しい捕球姿勢を獲得するために必要な、腰椎と骨盤の動きをチェック。さらに改善エクササイズのペルビックチルトをご紹介！
小学生から中学生、高校生まで、幅広い世代で必要なドリルです。
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